2017年にこれが来る!
ヒット商品予測特集
●海外では「Amazon Echo」が大ヒット
●ソニー「Xperia Ear」
●Cerevo「Listnr(リスナー)」
●日本上陸はいつ?「Amazon Echo」
自動運転システム
搭載自動車
●日産「セレナ」
●ホンダ、グーグルと完全自動運転車の共同研究で提携
ついに実現?!
「二次元の嫁(旦那)」
●アニメキャラと生活できる「Gatebox」
●VRで仮想カノジョとの“ふれあい”も
●2次元キャラを画面外に…「一択彼女 加藤恵」
豪華列車による
クルーズトレイン
●ななつ星 in 九州
●トワイライトエクスプレス瑞風
●TRAIN SUITE 四季島
ウィンクで撮影できる
「ウィンクカメラ」
●Blincam
360度シアター
●IHIステージアラウンド東京
会員制食べ放題レストラン
●29ON
2017年にこれが来る!ヒット商品予測特集
●海外では「Amazon Echo」が大ヒット
オッペンハイマーのアナリストは、年末商戦期間のエコーと米グーグルの「グーグルホーム」(129ドル)の販売台数が1000万─1200万台に達するとし「音声アシスタントはVR端末を打ち負かすだろう」と述べた。
引用情報BOX:米年末商戦アナリスト予想、VRよりも音声アシスタントが人気か / ロイター
また、日経トレンディの「2017年ヒット予測」で1位に挙げられている「ノールックAI家電」も、「声で操作できる家電」を意味する造語です。
参考「2016年ヒット商品ベスト30」&「2017年ヒット予測ベスト30」発表 / モデルプレス
●日本上陸はいつ?「Amazon Echo」
2014年に発表されたエコーは、派生モデルのエコー・ドット(Echo Dot)と同様、愛称である「アレクサ(Alexa)」と呼び掛けることで音声による指示が可能な装置。スマート家電やその他の機能にも連動でき、人工知能の家電化という流れの一翼を担っている。
●ソニー「Xperia Ear」
さらに、スケジュール、ニュースなどの情報も音声で知らせる。メッセージの送受信や通話、ナビゲーション、情報検索など、これまでスマートフォンを介していた操作を、音声で指示できる点が特徴だ。
引用ソニー、LINEの読み上げ&音声返信などに対応した「Xperia Ear」を発売 / 価格.com 新製品ニュース
豪華列車によるクルーズトレイン
豪華寝台列車が真夏の競演――。JR東日本とJR西日本がそれぞれ来春の営業運転を目指し開発中の豪華観光列車が、8月に相次ぎお披露目となった。
先手を打ったのは、JR西日本。8月15日に10両編成の「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」のうち、両端の先頭車両2両と中間車両2両を合わせた4両を、同社の網干総合車両所宮原支所(大阪市淀川区)で公開した。
(中略)
続いて、8月24日にはJR東日本が、10両で編成される「トランスイート四季島」の展望車両(10号車)とスイート車両(9号車)を川崎重工業の兵庫工場(兵庫県神戸市)で公開した。
●ななつ星 in 九州
引用“「ななつ星」の産みの親”JR九州・唐池恒二会長が語る「ビジネスと『気』」 / HANJO HANJO
●トワイライトエクスプレス瑞風
■JR西日本の新・目玉列車
瑞風は、大阪と札幌を結んでいた豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」の引退に伴い、新たな目玉列車としてJR西日本が打ち出した周遊型臨時寝台列車。京阪神を起点に同社の路線を周遊しながら観光地の最寄り駅に立ち寄ることで、山陽・山陽エリアの旅を楽しんでもらう趣向だ。
引用JR西日本の豪華列車「瑞風」6月から営業運転へ 12月5日から予約スタート / しらべぇ
●TRAIN SUITE 四季島
四方を窓で囲んだ展望車両の形状も特徴的。斜めに切り取られた窓はまるで木々の枝のようだ。車内から外の風景はどのように映るのか。「車内ではさまざまな方向から光が入る。これまでにない車窓を楽しんでいただけます」と、太田常務は自信を見せる。
引用「豪華列車」が続々、JR東西対決の勝者は? クルーズトレイン時代がやってきた / 東洋経済オンライン